犬デウスのブログ

1980年代前半生まれの、発達障害者男性のブログです。

聴覚過敏者のための、賃貸物件選びのアドバイス(2024/3/17初稿、随時更新予定)

以下は、今まで6個の物件に住んだ自分の、経験に基づくアドバイスです。
次に入居予定の物件で、7個目になります。
当たりだった物件は2,他の4つは外れでした。

話半分に聞いてください。

マンション口コミサイトで、騒音についての悪い口コミがある物件は不可

→兄弟物件があれば、その口コミも調べること
   (壁の厚さや上階の足音について、レビューの投稿を禁じているサイトがあるので

    要注意!!!!
 必ず騒音についての悪い口コミが書いてあるサイトを参考にすること。

    本当は実名を言いたいが、色々と面倒なことになると思うので、

    申し訳ないですが自分の目で確かめてください)

 

一定以上古い物件は不可(自分の場合、築20年以内は必須)
  →一定以上古いと、建築基準が異なる様子。

     (「建築基準 変更 年」で検索することをおすすめします)

  ただ、新しすぎる物件も不可(口コミなし、資材高騰による手抜きがあるとの噂)。

 

最上階は必須、できれば角部屋で。
 (昔住んで足音が響かなかった物件に数年後再度入居したら、

 床の材質が粗悪なものに変わっていて、足音に耐え切れず引っ越した経験あり。

 上階の足音が響くかはマジで博打だと思います)

 

RCは必須。できればSRCで。

 

値段の割に広い物件は不可。

   近隣の似た条件の物件をたくさん見て、値段と広さを比較することをお勧め

 

内見できる場合、壁を叩いて軽い音がしたら不可。

 キッチンやクローゼットの壁も叩くこと。
   (軽い音がしても大丈夫な場合もあるらしいが、博打すぎるので、

    必ず厚いコンクリを叩いている感触がある物件を選ぶこと。
 その際、コンクリと非コンクリ部がストライプ状になっていることがあるので、

    広い範囲を叩くこと。
 内見の時、壁をノックさせてくれない物件は選ばない方が良い)
  

よほどの事情がない限り、内見できない物件は不可!!!

 

1月~3月等、繁忙期の引っ越しは避けた方が良い

    (好条件の物件が見つかりにくいため)

 

部屋数の割に空き室が多い(実際に空いている)物件は不可

 

楽器可の物件は不可

 

可能な限り高い家賃で、かつその中で可能な限り狭い物件に住む。

 民度は家賃に比例するし、広いのに安い物件は造りが粗悪。

 

ファミリー物件は不可
 (1Kの物件でも、隣は2DKの場合があるので注意!!!!上下・両隣の部屋の間取りを

    調べること!)

 

ふすまのある物件は不可
    (下の部屋の開閉音に非常に苦しんだことがあります)

 

大型道路、駐車場が近い物件は不可、学校や居酒屋、繁華街、寺近くの物件は不可